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台風と地震――この夏、改めて災害への備えを

8月に入り、沖縄では本格的な台風シーズンを迎えています。

今週末にかけても台風の影響が心配されており、今後の進路や発達の状況によっては、風や雨が強まる可能性があります。台風の進路予報は変わることもありますので、気象庁などの最新情報を確認しながら、早めの備えを心がけましょう。


台風が接近する前に、ベランダや庭にある飛ばされやすい物を屋内へ移動し、懐中電灯やモバイルバッテリー、飲料水、非常食などを確認しておくと安心です。

また、車を安全な場所へ移動できるか、ご家族との連絡方法や避難場所は決まっているかなど、この機会にご家庭で話し合ってみてはいかがでしょうか。

【熊本県で発生した大きな地震を受けて】

7月28日には、熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生し、熊本県宇城市と氷川町で最大震度7を観測しました。その後も、熊本県内では強い揺れを伴う地震が相次いでいます。

このたびの地震により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧と、皆さまが安心して過ごせる日々が戻ることをお祈り申し上げます。

沖縄では、台風への備えを意識する機会は多いものの、地震への備えについては、普段あまり考える機会がないという方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、地震はいつ、どこで発生するか分かりません。台風への備えとあわせて、家具の固定や非常用品、避難場所など、地震への備えについても今一度確認しておきたいところです。

【火災保険と地震保険の違いをご存じですか?】

火災保険に加入していれば、地震による損害も補償されると思われている方がいらっしゃるかもしれません。

しかし、地震を原因とする火災や、地震によって延焼・拡大した火災による損害は、通常の火災保険では補償されません。

また、地震による建物の損壊や、津波による流失なども、通常の火災保険では補償の対象外となります。

こうした損害に備えるための保険が「地震保険」です。

地震保険は、居住用の建物や家財を対象として、地震・噴火、またはこれらによる津波を原因とする火災、損壊、埋没、流失による損害を補償します。単独では加入できず、火災保険とセットで契約する仕組みとなっています。すでに火災保険に加入している場合でも、契約期間の途中から地震保険を追加できる場合があります。

なお、火災保険に付帯する地震火災費用保険金や各種特約など、補償内容はご契約によって異なります。

「現在の契約には地震保険が付いているのか」「どのような場合に補償されるのか」など、気になることがございましたら、この機会に保険証券やご契約内容を確認してみてはいかがでしょうか。

台風や地震などの自然災害を完全に防ぐことはできませんが、日頃から準備をしておくことで、被害やその後の負担を少しでも減らせる可能性があります。

身の回りの防災対策とともに、現在加入している保険の内容についても、今一度確認しておきましょう。


【社内のひとコマ】

社内では、生け花をしている職員が、季節のお花を飾ってくれることがあります。

今回のお花は、夏らしいひまわりです。

鮮やかな黄色の花が社内を明るくしてくれ、私たちも元気をもらっています。

まだまだ暑い日が続きます。台風の情報にも十分注意しながら、皆さまもどうぞ体調に気をつけてお過ごしください。